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勝手気ままに書いてる不定期日記です。
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卑怯者の弾丸使い(スラッグスリンガー)
いやはや、クロスオーバー物ってクロスさせた側、させられた側両方の事しっかり考えないとダメだって本当なんですね。
一方の原作の主人公を作者の分身に仕立て上げて、一方の作品の解釈捻じ曲げて主人公フルボッコにするのはアカンですわ。例え一方の作品が最近あれでも、何しても良いって事ない。
両方とも好きな作品だけに、許せませんわ。

いきなり何言ってるのかとお思いですが、実は最近そんなクロスSSに出会っちまったんですわ。
さすがに何の作品のクロス物なのかは言えませんが、自分もクロス物ちょいちょい書いてるんで、
「自分も気を付けなくちゃアカンな…」って気にさせられましたね。




開幕で愚痴ってしまったので、お口直しにこの間無事購入できた、
タイタンズリターン版スラッグスリンガーの紹介をさせて頂きます。


今回も、タイタンマスターから紹介。

名前は、カリバースト。

トリガーハッピーとミスファイア同様、原典のスラッグスリンガーのターゲットマスターと同じ名前。
日本版で言うところのキャリバーストですね。
しかし例の如く、カラーリングはターゲットマスターのカリバーストと全く違います。










後部

相変わらずヘッドモードの顔面丸出し。
しかも、今回は普通のヒューマンフェイスなので、余計目立ってますw




顔アップ

目がゴーグルで覆われてて、口周りが露出しているタイプの顔。
それでいて、今回のも海外版でありながら顔面がガッツリ塗装されています。
何故なんだ……

しかし、自分の買った個体はゴーグルの塗装が荒く、下方面にやたらはみ出てました…
なお、レジェンズ版ではトリガーハーピー同様、旧玩具を意識したカラーリングで塗られる模様。
この時点でもそれっぽくね?って思いますが、肉眼で見てみるとゴーグルの色が極めて紫色に近い赤なんで、
旧玩具カラーともちょっと違うんですよね。



なお、今回のスラッグスリンガーはトリガーハッピーのパーシャルにしてミスファイアのリデコ。
なので、タイタンマスターの素体はブロウパイプ(→)やエイムレス(←)と同じです。

相変わらず正面からだとただの色違いですが、初代ジェットロンっぽさもあって嫌いじゃありません。






背中の顔が違うだけあって、横から見た際の印象も微妙に異なっています。
ただ、後で触れますが、カリバーストの顔パーツの厚みが……




後部

やはり、一番の違いはここでしょう。全員背負い物が違います。




顔アップ

ここも、ただの色違いとは言え違いがあって面白い………んですが、相変わらずブロウパイプの無塗装ぶりが目立ちます。
何度も言いますが、海外のタイタンマスターの顔面を塗る塗らないの基準がさっぱり分かりません。




今回は、ここでタイタンマスターをトランスフォームさせます。
変形パターンはいつも通りです。

決して、3人そろってお辞儀してる訳ではありませんよw




ヘッドモード

←がエイムレス、→がブロウパイプ、真ん中が今回のカリバースト。
これまでのタイタンマスターもそうですが、ヘッドモードになると流用部の大部分が隠れて、
全く違う形になっているように見えるのが凄いですよね。




続いて、スラッグスリンガー本体のビークルモード。

トリガーハッピーとミスファイア同様、実在しないスペースジェット…即ち宇宙戦闘機です。
しかし、過去に紹介した2人違い、スラッグスリンガーはまだ幾らか現実味のあるデザインで、
そこに機首を2本付ける事で、架空の戦闘機にしているのが面白いですよね。

造形の方はと言うと、例によって原典を強く意識しつつアレンジしてあります。
また、機首が太いからか、主翼が広いからか、ボリューム感も感じられますね。
カラーリングは、トリガーハッピーとミスファイア同様、旧玩具版をイメージしていて、
シールっぽい模様(ミスファイアのもの同様印刷)も幾つか再現されているようです。




後部はこんな感じです。




個人的に素晴らしいと思った部分。

主翼のダクトの中にファンがあるんですが、別パーツで構成されていて、
ダクトの格子部分がガチで格子になってるんですよね(写真だとそうは見えませんが、肉眼で横から見ると良く分かります)
意外と作りが細かくて、唸らせられました。




続いて付属武器。

カリバーストのガンモードっぽいデザインの銃です。
実は、これはウェポンビークルでもあり、青い部分の溝の中にジョイントペグがあり、そこで固定しつつタイタンマスターを座らせる事が出来たりします。
(ただし、今回も相変わらず未実践)




無論、白い銃身部分を青部分と分離させる事が出来ます。
そう言えば、旧玩具版カリバースト(キャリバースト)も銃身が外れる仕組みだったな……




で、この分離させた銃は主翼のジョイント穴に取り付けて、ビークルモードをフル装備状態にする事が出来ます。
戦闘機系のトランスフォーマーの基本ギミックですが、スラッグスリンガーの場合は左右で形が違うので、
ちょいとばかし統一性に欠けてる感じ。
この辺は、来月発売予定のレジェンズ版の方が勝ってるかもしれません。




なお、スラッグスリンガーもトリガーハッピーのパーツを一部流用している為、
同様の個所にジョイントペグがあって、タイタンマスターを立たせる事が可能。
今回はせっかくブロウパイプとエイムレスがいるんで、両方とも立たせてみました。




そしてTR系伝統の、コクピット。

スラッグスリンガーは、機首が2つありますが、実際にタイタンマスターが乗れるのはこの部分のみです。
未撮影ではありますが、機首の中に運転席っぽいのが造形されていますが、ダミーです。
まあ、パーツの構造上無理そうだろうし、乗せれた所で今度はタイタンマスターが2人いないと片方のコクピットに空きが出て、少々見栄えが悪くなってなってしまうので仕方ないんでしょうね。
(実際TRスカイシャドウとオーバーロードも、タイタンマスターが1人しかいないせいで一方のビークルにしか乗せられず、もう一方のビークルが少しばかし寂しい感じになっちゃっています)
なお、今回の撮影では完全に影になってしまっていますが、コクピットの中身はトリガーハッピーやミスファイア程作り込まれていない印象を受けました。
スペース的に難しかったのかな?

また、コクピットの手前にある穴は、旧玩具のカリバーストのガンモードを合体させるためのジョイント穴の再現だったりします。
実際は穴が浅くて全然機能していないんですが、こんな細かい部分まで再現するとは……



乗せるとこんな感じ。

足をはめる部分が程よい幅だったらしく、すんなりと乗せられました(以前紹介したミスファイアもそんな感じでした)




閉じるとこんな感じ。

トリガーハッピーやミスファイアのと比べると、クリア部分の色が濃いのか知りませんが、
今回は乗ってる人が少し見えにくい印象。肉眼で見ると、何とか見えますが。




なお、コクピットの構造はやはりトリガーハッピーと異なりますが、ミスファイアとはほぼ同じ。
タイタンマスターの足を曲げて座らせる構造です。




ここで、3者比較。

←がミスファイア、→がトリガーハッピー、真ん中がスラッグスリンガー。

素体流用でありながら、原典同様全員ほとんど違う形をしています。

これは素晴らしい…




後部

やはり、ここから見ると後部は同じパーツを使用しているのが分かります。
ミスファイアの記事でも言ったけど、やっぱりトリガーハッピーの尾翼パーツはミスファイアとスラッグスリンガーの為にあったんだな……




更に正面から。

こうしてみると、後ろは主翼以外はほとんど同じですね。
しかし、流用と言えども、ここまで印象が違えば上出来です。




裏側

トリガーハッピーと全く違いますが、一方でミスファイアと骨組みはほとんど同じなのが分かります。
先程、ミスファイアのリデコと書いた理由はここにあります。
とはいえ、こっちもパーシャルと呼んだ方が良いんじゃないかと思う部分もあったり……(理由は後記)

それにしても、仕方ないとは言え、他の2人と違ってスラッグスリンガーの武器の統一性の無さが少し気になりますね…




ここでようやくトランスフォーム!

変形パターンはトリガーハッピーと別物で、ミスファイアとは主翼部分以外はほぼ同じです。




そして、ロボットモードにタイタンマスターをヘッドオンすれば……




完成!

と言う訳で、スラッグスリンガーのロボットモードです。
ビークルモード同様、原典を純粋にアップデートさせたような素晴らしいデザイン。
特に、肩の部分は余計なパーツがなく、すっきりしているのが気に入っています。
…なんですが、その分気になる部分もあったり……

さて、ここでスラッグスリンガーの解説。

スラッグスリンガーとは、「ヘッドマスターズ」や「ザ・リバース」に登場したデストロンターゲットマスターの1人で、トリガーハッピー、ミスファイアそして彼から成り立つ3人組のリーダーでもあります。
いかなる決闘も受けて立つと言いつつ、こそこそ隠れて動き回っては敵を後ろから撃つ事を好む卑怯な奴で、
皮肉屋な男でもあります。
そんな彼の勇気が顔を出すのは、弾丸が尽きた時なんだとか……

名前は弾丸使いの英訳。スラッグって付いているから、
てっきりナメクジみたいにゆっくり狙いを付けてから撃つ人なんだと思ってたら、
全然違っていたと言う…









後部

トリガーハッピーとミスファイアと違い、機首の処理は旧玩具と同じ。
アニメでもこうでしたからね。
一方、アニメや旧玩具ではビークル時とそのまんまだった主翼は、
足の可動の妨げにならないよう、後ろに逃がされた形になっています。
サンプル画像だと、垂れ下がってる感じが気になりましたが、実物を見てみるとそんなに気になりませんでした。
機首のボリューム感が上手い事誤魔化してくれてるっぽいです。




顔アップ

トリガーハッピーとミスファイア同様アニメ版基準のデザインで、両目と口元が全部露出したタイプの顔。
旧玩具はトリガーハッピー同様、目がゴーグルに覆われたタイプのデザインでした。
しかし、何だか目が異様に細いんですよね。それと、何故か額まで塗装が行き届いていなかったりします。
更に、口周りはマスクの下にある口を露出させているかのようなデザイン。
アニメでは、こんなんじゃなかったはずなんだけど…
もしかして、アメコミ版のイメージも入っているのか?見た事無いから、何とも言えないけど……
なお、目の色もアニメとも旧玩具とも違っていて、極めて紫色に近い赤色です(本来は普通の赤)




後は、横から見ると妙に薄べったくて、お面みたいに見えてしまうのも少し気になります。
ミスファイアとトリガーハッピーは少しばかり厚みがある様に見えるのに、どうして彼だけ……




気を取り直して、再びここで武器登場。

ビークルで取り付けた武器を、両手に持たせる事が可能です。




更に、合体させた状態で普通に持たせられます。
造形も原典のタゲマスのガンモードそっくりなので、これは嬉しい。
まあ、おかげでビークルで取り付けた時の統一感が犠牲になっちゃいましたが。

ちなみに全くの余談になりますがこの武器、取り出した直後は白い銃のグリップが、
青い銃の合体用のジョイント穴にはめ込まれた状態だったりします。
でも、実際は一番後ろの方に専用の凸ジョイントがあり、その部分を青い銃のジョイント穴にはめ込むのが正しい合体方法になります。




可動

トリガーハッピーやミスファイアとほとんど同じで、手足がロール軸や軸可動で回したり曲げたりでき、
股関節もボールジョイントでグリグリ動き、肩も相変わらず角度は付けられる代わりに上げ下げは出来ない構造。
腰も腰の部分からしっかり回転しますが、何か今回は固定用のジョイントがあるっぽい感じ。それとも個体差かな…?

固定と言えば、実は今回のスラッグスリンガーは過去に紹介した2人と違って手首がしっかり固定されず、
おまけに可動部が緩めなので、合体形態の銃とか持たせて横に向けると、ちょっとだけズレてしまい落ち着きがありません。
個体差かと思ったけど、両方そうなのでそうでも無さそう…
レジェンズ版は、この辺が調整されると良いな……




ここでロボットモードで三者比較。

ビークル同様←がミスファイア、→がトリガーハッピー、真ん中がスラッグスリンガー。

脚部は相変わらず丸ごと流用されているものの、そこから上のパーツの大部分が別造形なので、
原典のシルエットの違いがしっかり再現されています。




後部

後ろ姿もまるで別物。個人的には、ミスファイアの後ろ姿が一番カッコ良いですね。
なお、トリガーハッピーからの流用パーツはミスファイアと同じで、
ミスファイアからの流用パーツは変形用の機種の可動パーツと、肩の変形用可動パーツ、そして腰の変形用可動パーツ。
それ以外は新規でした。なので、ミスファイアのリデコと呼べるかどうか怪しんですよね…

これも余談ですが、肩の可動パーツがミスファイアのままなので、
主翼をはめる為の穴が開いたまんまだったりします。まあ、全然気にならないので、大した問題ではないんですけどね。




最後に、銃を持って3人揃い踏みでシメ。

トリガーハッピーから始まったデストロンターゲットマスターのリメイクですが、
こうして無事に3人全員揃って一安心。
素体流用しつつも違ったデザインに仕立て上げてくれていて、自分としては大満足。

その分、今回のスラッグスリンガーの顔パーツの薄べったさや、アニメと違う雰囲気の顔、そして固定されない手首が残念ですね…(細かい部分の作り込みが良いだけに余計に……)
レジェンズ版では、他の2人同様来月にターゲットマスター付きで発売されますが、
造形の変更は無理でも、手首の部分はしっかり調整してもらいたいところ。

以上です。
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